11月17日、近江八幡にて景観まちづくりフォーラムが開催されました。
当日は、あいにくの雨でしたが、40人ものひとが参加し、
実際に町並みを見てまわりました。
町歩き後は、酒游館へ移動。
まちづくり事例発表を行いました。
近江八幡市、NPOはちまんまちづくり間の会、NPO一粒の会、近江八幡まちや倶楽部、
そして町家再生ネットワークも発表させていただきました。
その後、4グループに別れて、「美しい景観とは」をテーマに、
ワークショップと発表会を行いました。
参加された方々は、ほとんどが近江八幡の外からきている人たちでした。
そとから見た近江八幡の町並みの良さについて多くの意見を聞くことができました。
若い人から年配の人まで、様々な視点から近江八幡について語らいました。
単なる古い建物の良さを語るだけでなく、京都や海外の町並みと比較した意見もあり、
近江八幡のまたよい部分が再発見できたと感じます。